Vol.10開催に向けた調整について

すこし長めのお休みを頂戴いたしました。

この期間に次回開催についての構想や方向性の調整、場所の選定などを行っておりました。

現在お知らせできることは

▼次回開催地のざっくりとした場所

▼次回開催のコンセプト

▼次回開催が無事終了した場合の、その後の動き

以上3点です。


中野での開催が終了した経緯については、前回更新分にやんわりと記載がございます。

お時間がある際にご確認ください。

それでは早速


▼次回開催地のざっくりとした場所

豊島区です。

中野区に隣接する東京都特別区で、23区のなかでは西側にあります。

古きよき歓楽街とビジネス街、高級住宅街と下町、

文化と新しいサブカルチャー

相反する方向性の、同じ分類に括られる世界を

すべて内包するエリアです。


中野と印象が近いように報道されることが多いですが、往来する人々のタイプは異なります。

多くは、自分に合わせた人情味のある選択よりもスマートさやタイムパフォーマンスを優先し、

商品が大衆向けであるか

流行しているか(流行する兆しがあるか)を購買基準とします。

これは、消費の中心となる街が「池袋」であるからです。


ここでは、この趣向に叶うあらゆる商品が瞬時に手に入ります。

実は、この記事を書いている当人は豊島区出身です。

この数十年豊島区の動きを観察していますが、この傾向は強くなり続けていると感じます。


▼次回開催のコンセプト

上記を踏まえると、手しごと商店のような

作品を通して感情や思想を表現する、個性が強い1点ものは受け入れられないように思えます。

しかし、しばらく街に身を置いてみると気づくことがあります。

全てがあるからこそ、張りつめすぎているのです。

皆一様に同じもの、同じコンテンツを求め

消費し、消費のために忙しく働く。

その張りつめた空気に、

大衆的に見栄を張らず、広告により大衆的に飾り立てることがない、

そのままの「手しごと」を投入したらどうなるでしょうか。

もしも少し変化があるとすれば、地域としてもお店としても面白くなりそうではありませんか。


▼次回開催が無事終了した場合の、その後の動き

次回開催を含む最大2回、 出店者を公募をしない状態で開催し、データ収集につとめます。

どうしても、この地区に手しごと商店は異質です。

大衆的に飾れば馴染みますが、それではお商売のお手伝いをしている箱貸しさんと同じです。

手しごと商店が馴染むまで、少し時間がかかるかもしれません。

思想と客層がマッチする中野区ですら、馴染むまで数回の開催を必要としました。

そもそも異質であるとわかっている次回開催地でのテスト開催は2回を上限とし、

馴染まないと判断すればその時点で別のエリアにて再検討します。

継続するか、再検討するかのお知らせは、

開催後に投稿される振り返り記事にてお知らせいたします。


さて、次回の更新は来月末を予定しています。

よい知らせができるよう、動いて参ります。

それでは、また。


オーノアヤコ


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縁の下の手しごと商店

ヒトとヒトがつながり ヒトとモノが出会い ヒトとヒトがコトを成す 手しごとを大切にする作家たちが集まって 2020年から、東京/中野の地で年2回開催 3日間限定で現れる小さなお店です