【Vol.7】振り返り:2024年6月8日(土) 2日目

「また明日」なんて言いながら

やや生活が立て込んでおり、間が空いてしまいました。

出力の時間の時間が全くと言っていいほど作れず

寝る間も惜しんでの生活でしたが、

それは個人的な事ですのでここでは

そんな感じ という言い訳として記載させてください。


さて、遅くなりました振り返りの続き、

本日から再開いたします。

以下2日目の様子です。


2024年6月8日(土) 晴れた土曜日。

11:30のオープン前から出窓を眺めていかれるご家族も多く、行楽日の朝だなぁという雰囲気。

気軽に立ち寄ってくださる往来の方が多く、中には

「目的地にいそがなきゃいけないのに、つい入ってしまった」という方も。


お昼頃はやはりアイドルタイムで、この時間に在廊作家さんも交代でお昼に出掛けます。

常連さんはこの時間が空いていることを知っていますから、あえてこの時間に来場されることも。

作家さんとお話しすることを楽しみにしている方も多いですから、

抵抗がなければ「今居ませんよ」「戻りましたよ」を

各SNSで告知するのもいいと思います。


特定の問題を避けたい場合には、事前に相談頂ければ対処できますし、

その場で応対を代わることもできます。

安全な場の提供、そのために責任者や主催が居ます。


14:00に入る辺りから波が明確に現れます。

一斉に来場される時は、お店に入れないくらい。

2階も一杯になります。

真剣に作品と向き合いたい来場者さんが多く、

在廊作家さん、運営のご案内にも熱が入ります。


そうそう

蚤の市と珈琲浮葉さんのコラボ 珈琲を古伊万里で頂く企画なのですが、

この日、複数の方に器をお選びいただけましたこと

大変嬉しく思います。

このことは既に前オーナーにも伝わっており

「暗い部屋に押し込められるよりみんなに見てもらって良かった」と

コメントを頂戴しています。


閉店間際まで断続的に来場に波があり

土曜日らしい土曜日となりました。

次の投稿は最終日/搬出日の様子です。

会期のなかでもっとも過酷な最終日です。

また次の更新で。


オーノアヤコ


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▽縁の下の手しごと商店Vol.8

売ることよりも「つくること」を優先する作家が集まった、期間限定ハンドメイド/クラフトショップで す。

テーマ:「 贈る 」

期間:2024年 11月15日(金)、16日(土)、17日(日)

搬入日:2024年 11月14日(木)

募集期間:2024年 8月中旬~ 予定 


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▼参加にご興味がある方へ

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縁の下の手しごと商店

ヒトとヒトがつながり ヒトとモノが出会い ヒトとヒトがコトを成す 手しごとを大切にする作家たちが集まって 2020年から、東京/中野の地で年2回開催 3日間限定で現れる小さなお店です