2月18~20日開催予定:今年の方向と手しごと商店vol3について

雑記である。
雑記であるからして、読まないでも当日
参加いただくことは叶う。

まずは告知から。

2022年2月18~20日
東京/中野、新井でのvol.3は開催予定である。

飲食については調整中。
東京都や中野区の意向による。

販売は行う。
つくり手が直接小さな店の店頭に立つ。
つくり手によっては、直接その場でオーダーも承る。(後日郵送となる)
オンラインに掲載されている作品も、そのときばかりは実際の店舗にならび、直接手にとることができる。(手にとる前に入り口で消毒を。そしてマスク着用を)

小さな蚤の市も行う。
そのプロダクトのつくり手ではないが、簡単に手放せない程度に
おもいが詰まった品。
「できれば自分の手で新しい使い手に渡したい」
店内の人数制限もあり店頭には立てないが、前回、前々回同様その品をあずかり、
代理人が説明をしながら次の使い手を探す。
食器、服飾雑貨、インテリア小物、リメイク品
ちょっとした宝探し体験だ。

次回以降
参加してみたい
という方も、一度実際に店を見てもらうことをおすすめする。
いま、どうしたって叶わない方も多いはずなので
その日のダイジェスト映像を掲載している。
前回までの雰囲気を知りたい方はぜひご覧あれ。

さて、雑記である。

年末年始、怒濤であった。
いっとき
まるでもとに戻ろうとするかのような流れがあった。
それも一ヶ月かそこいらで
あっというまにゴールポストがズレ
再びスタート地点が現れた。

なんなのだ?

いいかげん草臥れもする。
個人でやれることには限界があり
過保護にすればどこまでも酷くすることができる。
酷く
にしかならないのだ。
個人的には思う。
いかに個人が無心にやれることをやるか。
個人
しかないのだ。
やっぱり思う。

ここまで出店希望者、委託希望者、蚤の市委託希望者、その周りの方々に大きな被害がでていないのは
個人個人ができるかぎりのことをやったからだ。
すんごくちっちゃいことを
長らく使っていない薄型テレビの上にたまったホコリを気にして拭うようなことを
毎日毎日やっているからだ。

このままではこれが人生になってしまう。
そんなことではいけない。
コレが人生になってしまってはいけない。

今回の開催期間が終わったとき
人生になるところだった
とハッとしてもらえたらいい。
停滞に気づいてもらうようなvol.3にしたい。
また、それを経て、
少し深化するvol.4につなげられたらいい。

人が淹れてくれたコーヒーを飲みながら
これを書いている。

次の更新からは、参加者紹介。
2記事にまとめてアップできたらいいな
と考えている。


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【 次回開催について 】

▼開催日時

2022年 2月18日(金)、19日(土)、20日(日) 予定

▼会場

東京都中野区新井1-7-2 レンタルスペースIL REGALO

アクセスはコチラ↓

https://teshigoto-shyouten.storeinfo.jp/pages/4089559/access

▼テーマ

「 冬に親しむ 」

主催 / 縁の下の縁

▼参加にご興味がある方へ

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▼過去の様子

#縁の下の手しごと商店


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オーノアヤコ


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縁の下の手しごと商店

ヒトとヒトがつながり ヒトとモノが出会い ヒトとヒトがコトを成す 手しごとを大切にする作家たちが集まって 2020年から、東京/中野の地で年2回開催 3日間限定で現れる小さなお店です